こういう誤解をする人は、必ず、次のことを主張する。
「区体論は、トンデモだ」
こういう「トンデモ」という用語を使って、汚い悪口を言う時点で、その人には科学者たる資格がない、と言ってよい。
仮に誰かが間違った意見を言ったなら、冷静に「それはここが間違っている」と、数式で指摘すればいいだけだ。数式で指摘するかわりに、「トンデモ」という悪口の言葉で罵倒する。かくも感情的になって、頭に湯気を昇らせている時点で、その人の言葉は、数学者としては一切信頼がおけなくなる。
こういう人物を、私は相手にしない。その旨、はっきりとお断りしておこう。
なお、こういう人物は、「トンデモ」という言葉を使えば使うほど、自分がみじめに見える、ということを、自覚してほしいものだ。「数式を使えない数学者」ほど、哀れなものはない。
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